不動産の売却や任意売却をご検討される場合、仲介方式では購入希望のお客様をお探しする期間と、購入者様の住宅ローンの審査などに1ヶ月程度かかることもありますので、買い取り方式に比べ売却までお時間を必要とします。
一方、買い取り方式では、当社にて買取り金額を提示し、買取契約を結びますので、最短2週間で、お客様は不動産を現金化することができます。
(*裁判所から「競売決定開始通知」が届いている場合や、ご自宅に「住み続けたい」場合も、お問い合わせください。)
築年数が15年以上になると、売却した後も家の傾きやシロアリ、給配水管の故障など売買時には外部から発見できなかった欠陥が、売却後にトラブルへ発展する例も多くあります。
このような物件は、当社にて買取のうえ、建物検査やリフォームを施し、中古住宅瑕疵担保責任保険を付保して販売するため、売主様には責任は発生しませんので、売却後も安心です。
不動産売却の決断する方は、さまざまな理由がありますが、あまり人に知られたくない事情もおありと思います。
「離婚が原因で売却するので、チラシなどで広告されたくない…」
「住宅ローンの支払いが厳しくなって売却するので、近所には知られたくない…できれば住み続けたい」
「でも売却してからでないと新しい新居に引越しできない…」
上記のような場合、仲介方式だと一般的には近隣にチラシを配布し、ホームページで広告することで買主を探します。当社の買取方式の場合は、買取前に広告することもないため、近所に知られることもありません。
一般的に仲介で売り出した場合、何組もの買主候補に家の中を見ていただくことになります。
ほとんどの場合、買主候補の物件案内は土曜日、日曜日になり、その際は在宅しておく必要があります。
また、すでに引越ししている場合は、そこに立会いすることも必要になってきます。
カシータの買取であれば、お客様から当社が買い取りし、お客様が引越してからの販売ですので、そういった手間が一切なくなります。
仲介業者を通して、不動産を売却すると、「仲介手数料」が必要となります。
不動産業者への仲介手数料は売買価格×3%+6万円+消費税です。
例えば、2,000万円の物件だと726,000円(税込)の仲介手数料が必要になります。
カシータが売主様と直接お取引させていただければ、当社が買主になるので仲介手数料は不要になります。
相続で所有された不動産や、県外にお住まいの方の場合、残された荷物や家財の撤去も一苦労です。また、再利用できない古い建物は解体しなければ売却できない場合もあります。
当社買取の場合は、家財処分や、建物解体も当社にて行いますので、何度もお越しいただく手間がかかりません。
親から相続して1年経過した一戸建ての売却です。最初は仲介方式で依頼していました。しかし、なかなか売れません。不動産会社の担当者さんに聞くと、荷物もそのままになっているので購入希望者も住むイメージがわかないということでした。結局、仲介方式で1年近く売り出ししましたが、売れず、カシータに相談して買取してもらうことができました。
50代 男性
私が30代から住んでいる築40年近くなる一戸建ての売却でした。このままの家で購入する人も少ないかと思いつつも、不動産会社に仲介方式で依頼しました。なかなか、売却することができず、カシータさんにそのままの状態で買取してもらい、建物を解体して早期に売却できたと知りました。最初から買取方式にすればよかったと思いました。
70代 女性
※当社規定により買取査定できない場合がありますので、予めご了承ください。